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アンバサダーのご紹介/みんなのオーガニックフォトコンテスト2019

    今年のフォトコンテストには、有機農業の日が社会に提案したいオーガニックなライフスタイルを楽しみながら実践している3名のアンバサダーにご参加いただき、日頃からInstagramで投稿されている日々の暮らしや仕事の風景をお裾分けしていただくことになりました。

    コンテストに参加されるみなさんの投稿と同じくハッシュタグ「#有機農業の日2019」「#オーガニックデイ2019」を付けていただいています。

    12月8日「有機農業の日」に向けて、みなさんからの投稿や公式アカウントの投稿とあわせて、北海道/東京/九州それぞれのアンバサダーの日々をぜひチェックしてください!

     


     

    高橋哉帆(たかはし・かなほ)

    国際基督教大学在学、人類学専攻。10歳より食に興味関心を持ち始め、大学在学中には有機農業とフードロスをテーマにデンマークへ留学。

    現在Slow Food Youth Network Tokyo代表として食に関する啓蒙活動や次世代に食文化を残す活動を国内外で行っている。また日本橋にオープンした食を通して人と人を繋ぐお店「Connect」の店長を務める。

    Connect

    Slow Food Youth Network Japan

     

    奥津爾(おくつ・ちかし)

    1975年生。東京都出身。

    オーガニックベース代表。薬物依存症のシンクタンク勤務を経て、2003年夏にオーガニックベースを、2007年春にベースカフェ(現在のヒトト)を立ち上げる。

    農・食・文化・手仕事をキーワードとした企画を数多く手がけ、日本の在来野菜に焦点をあてたイベント「種市」のディレクションを担当。2013年には長崎・雲仙に移り住み、東京と雲仙を行き来しながら、在来種の種を守り継ぐ活動をしている。

    オーガニックベース

    種を守り継ぐために。種が持つ物語。【種採り農家・岩崎政利さんのお話】

     

    服部吉弘(はっとり・よしひろ)

    LaLaLaFarm代表

    クリエイティブファーマー

    トマトをメインに約60種類の野菜を自然循環栽培。麹、味噌、甘酒などの加工品を製造。

    自然循環栽培や日本酒造りを通じて、発酵という目に見えない自然の法則を知る。

    日々の暮らしや仕事に発酵を取り入れることで意識的に物事を変化させたり、創造できるようになり、人生が変わる。

    その経験をもとに農業講座や発酵講座&ワークショップを開催し、「豊かに生きる」ための発酵を伝える活動をしている。

    LaLaLaFarm

    BIASTRA/RELAY INTERVIEW 第7話|服部吉弘 LALALA FARM

    GMC_FOOD_BEAMS #02 原川慎一郎(the Blind Donkey) × 服部吉弘(La La La Farm)