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2021アンバサダーのご紹介/小野寺 愛さん

    今年も、オーガニックなライフスタイルを楽しみながら実践しているアンバサダーにフォト&ムービーコンテストにご参加いただき、日頃からInstagramで投稿されている日々の暮らしや仕事の風景をお裾分けしていただきます。

    投稿には、コンテストに参加されるみなさんの投稿と同じくハッシュタグ「#オーガニックデイ2021」を付けていただきます。12月8日「有機農業の日」に向けて、みなさんからの投稿や公式アカウントの投稿とあわせて、それぞれのアンバサダーの日々をぜひチェックしてください!

    オーガニックフォト&ムービーコンテストの詳細はこちら

     


     

    小野寺 愛(おのでら・あい)

    一般社団法人そっか共同代表。大学卒業後、就職した外資系証券会社をドロップアウトしNGOピースボートに16年間勤務。地球一周の船旅で教育プログラムを担当する中で「グローバルな課題の答えはローカルにある」と 気づき、神奈川県逗子市での地域活動に情熱を注ぐようになる。

    2017年に活動拠点として「海のじどうかん」を開設。小学生放課後の自然学校「黒門とびうおクラブ」、 認可外保育施設「うみのこ」、規格外野菜の買取り活動「もったいない野菜基金」等に取り組ん でいる。

    日本スローフード協会三浦半島支部代表、エディブル・スクールヤード・ジャパンアンバサダーとしても執筆や講演活動を行い、現在は米国オーガニックの母アリス・ウォータースの新著 “We Are What We Eat -A Slow Food Manifesto” (Penguin Press, 2021) を翻訳中。*日本では2022年5月に出版予定。

    2021年まではTokyo FM「サステナ*デイズ」にて毎週の生放送で初代パーソナリ ティーを務め、SDGs(国連が定めた持続可能な開発目標)に取り組む国内外の大人と子 どもたちを広く紹介した。現在は、季刊誌「湘南スタイル」にて「湘南サステナブルアク ション」を連載中。

    趣味はカヌー、畑、おせっかい。三児の母。1978年生まれ。上智大学卒業。

    一般社団法人そっか

    日本スローフード協会三浦半島支部

    エディブル・スクールヤード・ジャパン